渡嘉敷村の概要

更新日:2024年03月26日

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このページは、自然や文化、各種統計数値、施設等をとおして、渡嘉敷村の概要を紹介するページです。

村民憲章1.「生活の安定した住みよい、明るい村にしたい」という我等のながいを実現しよう。2.自然を愛し、誰からも愛される豊かな郷土にしよう。3.みんなで話し合って決め、一体となって喜びを分かち合う美しい人情を持ち続けよう 村章・村花・村木・村魚が並んでいる海のイラスト

村章

赤色で構成された渡嘉敷村の村章のイラスト

渡嘉敷の「とか」を円形に図案化したもので、円は村民の融和と団結、中央のかぎは村の開発を表わし、両翼は、飛躍発展を象徴する。

村花 (ケラマツツジ)

鮮やかな緋色の花びらが開いているケラマツツジの写真

沖縄で一般にツツジとよんでいるのはこの種のことです。 山裾の斜面や川ぞいなどに多く見られます。幹は直立して高さ1.6メートル~3メートル、直径5~10センチメートルくらいになります。
葉は楕円状披神経で先はわずかにとがります。花は緋色で、直系6センチメートル内外、枝の先に集まって咲きます。挿木で簡単にふやせます。庭木、盆栽、観賞用。

村木(クバ/ビロー)

青々とした葉が茂り垂れさがっているクバの木の写真

琉球列島、台湾および南中国などの暖地に自生する高木。葉はクバ扇やクバ笠などの民具品としてよく利用されています。

村魚(カツオ 地方名:アヤガチュー/沖縄)

緑の楕円形の台に横たわっているカツオの写真
  • 大きさ:90センチメートルまで
  • 特徴:体は紡錘形で吻はとがる。 胸と側線のほかにウロコはない第一背びれは15~17棘腹部に4~10本のたてじまがある。黒潮海域を回遊する。
  • 分布:北海道以南、世界中の暖海

この記事に関するお問い合わせ先

渡嘉敷村役場

沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷 183

電話:098-987-2321