廃船の処理について
漁港は、村民はもちろんのこと国民の財産として適正に管理・運用される必要があります。漁港を利用する方々には、漁港が皆の財産であることを十分に認識し、適正に利用することが求められます。現在、漁港区域内において、漁船やプレジャーボート等の放置が散見されるのが現状です。船は、持ち主が責任を持って管理し、廃船になった際は、廃棄物処分をすることは当然のことです。村も含め県では、自己責任の原則の下、管理の徹底を行い、悪質な者については、行政処分を含めた対応を行っています。
他方、廃船処理については、リサイクルシステムが構築されており、その周知・利活用についても積極的に取り組んでいきます。
(注意)詳細は、一般社団法人日本マリン事業協会のホームページをご覧下さい。
FRP船リサイクルセンター(一般社団法人日本マリン事業協会内)
更新日:2024年03月26日