渡嘉敷村の概要
このページは、自然や文化、各種統計数値、施設等をとおして、渡嘉敷村の概要を紹介するページです。

村章

渡嘉敷の「とか」を円形に図案化したもので、円は村民の融和と団結、中央のかぎは村の開発を表わし、両翼は、飛躍発展を象徴する。
村花 (ケラマツツジ)

沖縄で一般にツツジとよんでいるのはこの種のことです。 山裾の斜面や川ぞいなどに多く見られます。幹は直立して高さ1.6メートル~3メートル、直径5~10センチメートルくらいになります。
葉は楕円状披神経で先はわずかにとがります。花は緋色で、直系6センチメートル内外、枝の先に集まって咲きます。挿木で簡単にふやせます。庭木、盆栽、観賞用。
村木(クバ/ビロー)

琉球列島、台湾および南中国などの暖地に自生する高木。葉はクバ扇やクバ笠などの民具品としてよく利用されています。
村魚(カツオ 地方名:アヤガチュー/沖縄)

- 大きさ:90センチメートルまで
- 特徴:体は紡錘形で吻はとがる。 胸と側線のほかにウロコはない第一背びれは15~17棘腹部に4~10本のたてじまがある。黒潮海域を回遊する。
- 分布:北海道以南、世界中の暖海
この記事に関するお問い合わせ先
渡嘉敷村役場
沖縄県島尻郡渡嘉敷村字渡嘉敷 183
電話:098-987-2321
更新日:2024年03月26日