【沖縄県】令和4年ハブクラゲ発生注意報 発令

更新日:2024年03月26日

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ハブクラゲに注意!

沖縄県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、一年のうち6月はじめ頃から人体へ影響を及ぼす大きさに急激に成長します。この時期は、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多く、刺症被害も多く発生しています。海水浴、マリンレジャー等で海へお出かけの際は、十分に注意しましょう。

海洋危険生物について【沖縄県ホームページ】

ハブクラゲ刺症を未然に防ぐには

  1. 遊泳時には出来るだけ肌の露出を避けましょう。
  2. 海に出かける際には、酢(食酢)を持参しましょう。

ハブクラゲに刺された場合は、落ち着いて

  1. まず海から上がり、激しい動きをしないで、近くにいる人に助けを求めましょう。
  2. 刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
  3. 応急処置をし、医療機関で治療を受けるようにしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

渡嘉敷村役場 観光産業課

電話番号:098-987-2323

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