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事例

リュウキュウハシブトカラス

方言名:ガラサー ハシブトカラス

夕暮れどきはさびしそう

渡嘉敷島の夕方の風景によく見られる鳥です。カアーカアーとおなじみの鳴き声で、全身光沢のある黒緑色をしています。全長60cm程度で、くちばしや足はがっしりしていてこのあたりの鳥類中で大型のグループに入ります。「ハシブト」とはくちばしが太いという意味です。雑食性で、ゴミ捨て場はもちろんゴミの収集場所でも残飯や動植物の死骸などなんでも食べます。珍しいものに興味を示し、ゴルフボールや石けん、履物などを取られたという話をよく聞きます。

夕方、ある決まったねぐらに集まり大きな群れを作ります。渡嘉敷ではグスク島や白瀬山のあたりにもとく集まっています。群れの大きさは冬に特に大きくなり100羽以上になることもあります。細い枝などを利用して木の上に巣を作りますがまれに洗たく物を干すハンガーを利用することもあります。産み付けられた4~5個の卵は約20日で孵化し、30~35日で巣立ちます。5・6月に、巣立ったばかりの若鳥を見かけます。

ハシブトガラスは日本中どこでも普通に見られ、サハリンからインド・東南アジアにかけて広く分布しています。しかし、渡嘉敷島や沖縄本島北部ではカラスがよく見られるのに対して、本島中南部ではその姿はまったく見られません。渡嘉敷島にはこんなにたくさんのカラスが見られるのにどうしてそのような分布の違いがあるのでしょう。

 
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