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事例

サンゴの放卵・放精


満月の夜の神秘

サンゴが子孫を増やすときは、卵や精子あるいは幼生を放出します。放出の時期は5月~7月の満月の前後で、申し合わせたように卵や精子、幼生の放出を行います。3~4日の期間中に多くのサンゴが日没後しばらくすると、一斉に放出を行います。平成9年の6月の観察によると、午後9時頃から深夜2時頃まで観察できました。一斉に行われる放卵放精や放精放出は彼らにとってどのような利点があるのでしょう。それは、大量にかつ同時に放出を行うことにより、外敵から生き残る確立を高めているものと考えられます。
モズク養殖の縄張りに使った鉄筋が、海中に忘れ去られたところがあります。その鉄筋には、サンゴがついていてよく成長していることがあります。ハナヤサイサンゴやミドリイシの仲間が多いようです。もちろんサンゴの群体が泳いできたはずはありません。サンゴの赤ちゃんであるプラヌラ幼生が鉄筋に定着したのです。潮通しや日当たりなどの好条件が重なって大きく成長したのです。夏の初めの繁殖のときに出てきた幼生がしばらく海水中を泳ぎ回ったのち運良くたどり着いたのです。驚くほど成長したサンゴたちは水中で行われるポット栽培かと思うほどです。

 
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