【沖縄県】令和元年ハブクラゲ発生注意報 発令
2019-06-10
ハブクラゲに注意!
沖縄県の海には、猛毒を持つハブクラゲが生息し、一年のうち6月はじめ頃から人体へ影響を及ぼす大きさに急激に成長します。この時期は、海水浴、マリンレジャー等で海への出入りが多く、刺症被害も多く発生しています。海水浴、マリンレジャー等で海へお出かけの際は、十分に注意しましょう。
ハブクラゲ刺症を未然に防ぐには
(1)遊泳時には出来るだけ肌の露出を避けましょう。
(2)海に出かける際には、酢(食酢)を持参しましょう。
ハブクラゲに刺された場合は、落ち着いて
(1)まず海から上がり、激しい動きをしないで、近くにいる人に助けを求めましょう。
(2)刺された部分はこすらずに、酢(食酢)をたっぷりかけて触手を取り除いた後、氷や冷水で冷やしましょう。
(3)応急処置をし、医療機関で治療を受けるようにしましょう。
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