廃船の処理について
2019-03-25
漁港は、村民はもちろんのこと国民の財産として適正に管理・運用される必要があります。漁港を利用する方々には、漁港が皆の財産であることを十分に認識し、適正に利用することが求められます。現在、漁港区域内において、漁船やプレジャーボート等の放置が散見されるのが現状です。船は、持ち主が責任を持って管理し、廃船になった際は、廃棄物処分をすることは当然のことです。村も含め県では、自己責任の原則の下、管理の徹底を行い、悪質な者については、行政処分を含めた対応を行っています。
他方、廃船処理については、リサイクルシステムが構築されており、その周知・利活用についても積極的に取り組んでいきます。
※ 詳細は、(一社)日本マリン事業協会のホームページをご覧下さい。
FRP船リサイクルセンター((一社)日本マリン事業協会内)
→http://www.marine-jbia.or.jp/recycle/index.html(外部サイトへリンク)
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