主な行事
期 日
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行 事
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内 容
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1月2日 | ・初旅祝い (初起こし) (フェリーとかしき) (マリンライナーとかしき) |
その年の航海の安全と、お互いの健康を祈念すると共に、新年の喜びを分かち合う。
村役場
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1月3日 | ・合同生年祝賀会 (村中央公民館) (阿波連生活館) |
生まれ年にあたる61才、73才、85才・・・の方々を合同で、お祝いする。特に73才以上の祝者には「ひな壇」を設ける。
各字区長主催
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1月の初旬・中旬 | ・成人式 (村中央公民館)・トリムマラソン ・ 駅伝大会 (島内) |
村出身の成人者や村内在住の成人者を招いての式典、及び祝賀会を全村民が参加して催す。村主催 成人の日を記念しての大会で、トリムマラソンは子供からお年寄りまで、また駅伝大会は1チーム5人ずつで健脚を競う。 村体育協会主催
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2月初旬 | ・鯨海峡とかしき島一周マラソン大会 | 「あなたの健脚はとかしき島に勝てるか!」をキャッチフレーズに自然豊かで風光明媚な景観のなか、山あり谷ありの起伏に富んだコースにトライし走破する喜びを体感するとともに、参加者の健康増進及び青少年の健全育成を目指し、村民とのふれあいパーティーで島をピーアールし地域の活性化に繋げることを目的とする。 種目はハーフの部(21.0975km)、10kmの部、5kmの部、3kmトリムの部があります。 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会実行委員会主催
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3月28日 | ・戦没者慰霊祭 | 去った大戦で戦死または集団自決等により亡くなられた570余名の御霊が祭られた「白玉之塔」で、慰霊祭が行われる。(平成7年〈戦後50年〉までは村も共催して実施)
村遺族会
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(旧暦) 1月16日 |
・十六日 じゅうろくにち (島内) |
亡くなった方(あの世)の正月といわれ、早朝からお墓の掃除をし、門中が一同に会し墓前で重箱をひろげて、先祖の霊を慰める。
各家庭(門中)
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(旧暦) 2月1日 |
・海神祭 (島内) |
海の神様を奉る海神宮で、島民の生活に豊かな恵みを与えてくれたことに感謝し、航海の安全を祈願する祭祀である。
漁業従事者
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4月初旬 | ・海開き (島内) |
近年はホエールウォッチングが盛んに行われるようになり、「鯨海峡海びらき」と名うって行われている。
村商工会主催
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(旧暦) 3月3日阿波連 3月4日渡嘉敷 |
・浜下り (島内) |
(村体育協会主催のハーリー競漕が行われる)この日は女性が主役、ごちそうを持ち寄りムム酒を飲み、楽しく過ごすのが習わし。三味線や太鼓に合わせてカチャーシー!
各字主催(区長が主催)
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(旧暦) 5月4日 |
・ハーリー (阿波連区) |
長い歴史を持つ阿波連集落のハーリーは、子供たちも参加して、なごやかな雰囲気で行われる。
字阿波連
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(旧暦) 6日25日 |
・大綱曳き (渡嘉敷区) |
一期作で収穫された稲わらを持ち寄り、区民総出で東西に別れて朝から綱をない、縒りあわせて大綱を作りその日のうちに曵くのが古くからの習わしである。
字渡嘉敷
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7月下旬 | ・とかしき祭り (島内) |
村の活性化のために取り組んだ行事で、慶良間太鼓を中心に島内外から多くの出演者で、祭りを盛り上げている。
渡嘉敷祭り実行委員会
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(新暦) 8月8日(旧暦) 8月8日 |
・米寿合同祝賀会 (中央公民館)・米寿合同祝賀 (阿波連小体育館) |
米寿を迎えた方々を、区民はもちろん島外からも多くの人々が参加し、盛大に祝う。
字渡嘉敷
米寿を迎えた方々を、区民はもちろん島外からも多くの人々が参加し、盛大に祝う。 字阿波連
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9月15日 | ・敬老会 (中央公民館) |
島内のお年寄りを招待して、民謡ショーや寸劇など多彩な演目で楽しんでもらい長生きしますようにと激励する。
渡嘉敷村
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11月中旬 | ・種取い (渡嘉敷神社) |
豊年を神に感謝し、神社境内にて区長の祭祀で厳かに執り行われる。
字渡嘉敷
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12月20日 | ・末御願 (渡嘉敷神社) |
一年間無事に過ごせたことに感謝し、迎える年の無病息災を祈願する。
字渡嘉敷
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12月31日 | ・末旅祝 (フェリーとかしき) (マリンライナーとかしき) |
一年間無事に航海を終えたことに感謝し、お互いの労をねぎらう。
村役場
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